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バイアグラとは、世界で1番最初に製品化されたED(勃起不全)治療薬です。

バイアグラの発売当初、それは男性にとって「夢の薬」の登場でした。
話題は瞬く間に世界中へ広がり、日本人男性の耳にも入りました。「バイアグラを試したい!」という男性達が個人輸入を行い、服用方法や副作用を確認せず服用してしまい健康被害報告が多発してしまいます。それらの報告を受け、バイアグラの安全供給のため日本でも半年間という異例の早さで製造販売認可を得て、アメリカでの発売から1年後の1999年に製造販売が始まりました。

バイアグラの効果

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バイアグラの有効成分はクエン酸シルデナフィルです。

常に勃起したままでは不都合なため、人間にはもともと「勃起を抑制する酵素」があります。
この「勃起を抑制する酵素」が優勢なままだと、「勃起不全」や「中折れ」といった症状があらわれてしまいます。
クエン酸シルデナフィルはこの「勃起を抑制する酵素」のはたらきを阻害することで、勃起を促してくれるのです。

このとき、性的興奮を感じて陰茎に指令が出ない限りは勃起に至りません。
そのため、バイアグラは服用したからといって、常に勃起したままになってしまうわけではありません。
あくまでも、バイアグラは「勃起をサポートする」お薬なのです。

バイアグラの服用方法

一般的に、基本のバイアグラの服用方法は「性交渉の1時間前に、空腹状態で服用する」というものです。
これは、バイアグラの効果発現時間が30分~1時間であるためです。
この時間は体調や体質に影響されることがあり、人によっては30分よりも早く効果発現する場合もあります。

また、バイアグラは食事の影響を受けやすいお薬であることも覚えていかなければいなりません。
食後に服用をしてしまった場合、薬の吸収が遅れ、効果発現が1時間よりも長い場合や、最悪効果を感じられない、といったこともあります。
「バイアグラを服用したが、効果がなかった」という人の約8割が服用前に食事をしてしまっていたというデータがあるほどです。
バイアグラは必ず空腹状態で服用しましょう。

バイアグラの副作用

バイアグラは保険適用外ですが、紛れもない医薬品です。
サプリメントなどとは違い、ED治療薬としての効果とは別に、副作用が起きることもあります。

バイアグラの副作用として、ほてり、めまい、頭痛、目の充血などがあります。
この副作用は、バイアグラ服用者の約9割にあらわれる、ほとんどの人にあらわれる副作用です。

そのためこういった副作用があらわれた場合は、あまり心配せず、「効果発現の合図」ととると良いでしょう。
バイアグラには血管拡張の作用があるため、こういった副作用がみられます。

また、バイアグラには血管拡張作用があるため、血圧が2~3程度低下します。

他にも動悸、鼻づまり、光に過敏になり色が変化して見えることなどもあります。
どの副作用にしろ、バイアグラが作用している4~6時間以内に症状おさまれば、あまり心配することはありません。

どうしても気になる副作用や、作用時間を過ぎても副作用がおさまらない場合は、医師に相談してください。